レイリー基準 分解能・解像度計算

光学系(望遠鏡、カメラ、顕微鏡、人間の目など)の光の回折限界による最小角度分解能(レイリーの判断基準)および、特定の距離にある2点を識別できる最小の解像距離を算出します。

計算公式

角度分解能 (Angular Resolution): θ = 1.22 × λ D  [rad]
最小解像距離 (Spatial Resolution): d = L × θ ≈ 1.22 × λ × L D

※ θ は角度分解能(ラジアン)、λ は光の波長(m)、D は開口径(m)、L は対象までの距離(m)、d は2点間の最小識別距離(m)です。

レイリー基準について

光は波の性質を持つため、レンズや絞りを通過する際に回折を起こし、点光源がエアリーディスクと呼ばれる広がりのある回折パターンを形成します。 2つの点光源を識別する際、一方のエアリーディスクの中心(第1極大)が、もう一方の第1極小(暗環)と重なり合う限界状態を「レイリー基準」と呼び、光学レンズの理論上の限界解像度を示します。

入力パラメータ

光の波長 (λ): nm
開口径 / レンズ径 (D): mm
対象までの距離 (L): m

計算結果

パラメータを入力し「計算する」をクリックしてください。