コプレーナ導波路(CPW/GCPW) インピーダンス計算
この計算ツールは、共形写像法(Conformal Mapping)を用いて、基板表面のコプレーナ導波路(CPW)および裏面にグランド面をもつ接地型コプレーナ導波路(GCPW)の特性インピーダンスと実効誘電率を計算します。
構造イメージ
入力画面
出力画面
計算ボタンを押すか、値を変更すると結果が表示されます。
設計のヒントと計算式
コプレーナ導波路 (Coplanar Waveguide - CPW):
中央の信号線とその両脇に隙間(スロット \(S\))を空けて配置されたグランドプレーンで構成される伝送線路です。ビアを介さずにシャント素子を簡単に接続できるため、高周波RF回路で広く使用されています。
接地型コプレーナ導波路 (Grounded CPW - GCPW):
CPWの構造に加え、誘電体基板の裏面全体にもグランド層を設けた伝送線路です。高周波においてマイクロストリップ線路よりも高いアイソレーションを確保でき、電磁放射損失が極めて少ないのが特徴です。